レトロコンピュータが好きです

どうも、末廣です。
サイトリニューアルをしたにも関わらず、記事を全く書けずに一ヶ月も経ってしまいました。
実は学生時代は文章を書く事が好きだったのですが、ここ20年ほど忙しさにかまけて形にするのを怠けておりました。
20年怠けていた間に色々な事があったので、ちょっとずつアウトプットをしていきたいと考えています。

さて。
私はそろそろ50歳になるのですが。
50歳ともなると、
「五十にして天命を知る」(by 孔子さま)
という言葉がのしかかって来ます。また、人間50年とも。(念のため、これは人生が50年という意味ではないそうです)

残念ながら、天命はまだ分からないのですが、好きなことだけやって来た結果、私はやっぱりレトロPCが好きみたいです。 笑
ということで、最初の記事はレトロPCにすることに。

私のレトロPC(当時はマイコンと呼んでいました)との出会いは40年ほど前。
私が小学生の頃、父がNECのPC-8801(無印)を買ってきました。(9801ではなく8801ってのがまた良いですね)(写真は当時からのものではなく、後に再度入手したPC-8801です)

もちろん仕事に使おうとしていたようなのですが、当時の父の仕事がとても忙しく、夕方には帰って来る小学生の私が一番に触りまくるというスタイルでした。 汗

当時はもちろんインターネットというものも無く、資料といえば、付属のマニュアルとOh!PCでした。小学校3年生だった私はまだ難しい漢字も読めず、こんなことに 笑(よーく見るとふりがなが・・・ 汗 貴重な資料に・・・)

↑クリック! クリック!

きみはLISPを知っているか は未だに脳裏に焼き付いております。(もちろん知らない)

あの時に私に言ってあげたい。
「PC-8801に内蔵のモニタアセンブラはザイログ表記じゃなくてインテル表記なんだよ」
当時これを知っていれば。 笑
ハンドアセンブルしたら動くのに、LD A,0 が書けないの何で ってずっと????でした。

はい、意味の分からない話が始まったところで、初回はここまでにしておきます。
どうぞよろしくお願い致します!

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