株式会社EPOCH-NETとは? (EPOCHアドカレ1日目)

はじめに

この記事はEPOCH-NETアドベントカレンダー2024の1日目の記事です。
アドベントカレンダー記念すべき1日目ということで株式会社EPOCH-NETの紹介をしていこうと思います。

自己紹介

初めまして、株式会社EPOCH-NETでSREをやっています。もちもちずきんです。
株式会社EPOCH-NETでは、サーバーのメンテナンスやバックエンドシステムのコーディングなどを行なっています。
趣味は写真撮影や、SNSのサーバー管理です。LinuxやOSSのコミュニティ活動が好きで、個人で勉強会なども主催しています。(興味ある方はこちら→FediLUG

株式会社EPOCH-NETって?

株式会社EPOCH-NETは

  • コンピュータソフトウェアの企画、制作、開発、販売、保守
  • コンピュータハードウェアの運用管理、導入設置、保守メンテナンス
  • インターネットサーバの運用、保守
  • ネットワークの設計、敷設、保守及びコンサルティング
  • コンピュータシステム及びソフトウェアにかかるインストラクティング
  • Webページの企画、制作、販売、保守の業務デスクトップパブリッシング(出版)
  • 学会の事務局
  • 学会の大会開催サポート

を主に行なっている会社です。ざっくり言うと、現在は総合的なシステム開発と学会サポートをメインでやっています。

EPOCH-NETの特徴的な点として、これら業務を20年前の創業時から特別な理由で実地に赴く必要がない限り社員全員がリモートで行ってきた点にあります。

この記事では、EPOCH-NETの働き方について紹介しようと思います!

株式会社EPOCH-NETでの働き方

ざっくり、株式会社EPOCH-NETでの働き方を紹介します!

メンバーの居住地

株式会社EPOCH-NETでは、リモート勤務の強みを活かし、メンバーが全国に点在しています。どれくらい散らばっているかというと、東北・関東・中部・関西の8都府県に散らばっています。
それぞれのメンバーが基本的に物理出勤することなく、自宅のある都府県で業務を行っています(業務によっては一部出勤を伴います)。

一日の流れ

EPOCH-NETでは、フレックスな働き方ができるため、人によって働き方が違いますが、例として私の1日の勤務の流れを書きたいと思います。

7:00 起床
9:00 出勤・朝会(1on1・オンライン会議)
9:30 作業通話ルームでもくもく作業
12:00 昼休憩
13:30 午後勤務再開・作業通話ルームでもくもく作業
16:00 夕会(1on1・オンライン会議)
16:30 退勤

ざっくり、1日こんな感じで流れています。勤務時間は各自で設定し、自由な働き方ができます。

出勤・朝会

EPOCH-NETオリジナルの勤怠管理アプリで出勤

勤務開始時と終了時に軽いミーティングを上長と行い、TODOの整理などをします。

作業通話ルームでもくもく作業

作業ルーム

社内にビデオ会議システムサーバーがあり、その中で作業通話ルームが用意されています。
作業通話がしたい人は部屋に入り、もくもくと一人で作業したい人は一人で作業しています。

昼休憩

昼休憩は大体12ごろからそれぞれ仕事のきりのいいところで入る印象です。外食に出る人や自宅で食べる人など様々です。私はヨシケイの冷凍弁当をいつも食べています。

夕会

勤務の終わりに今日の進捗やぶつかった課題などを上長に報告し、退勤します。

まとめ

ここまで、株式会社EPOCH-NETがどんな会社か、どのような働き方をしているのかについて紹介しました。

そんな株式会社EPOCH-NETでは、Webサイトリニューアルやシステム開発、学会事務局のお仕事をやっております!興味を持たれた方は気軽にお問い合わせからご連絡ください!